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ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

お金は「最もやりたくないこと」から使いなさい―最大限の満足を得て、支出を劇的に減らす「お金の使い方」 Kindle版 中村あやえもん (著)

あまり期待せずに手に取りましたが、実に面白い一冊でした。狩猟社会と農耕社会を例にとりながら、お金の価値について論じていきます。タイトルにはインパクトがありますが、タイトルの裏の真意まで探ると実に深い本でした。

書籍内容

本書で伝えたいことは、至ってシンプルです。
それが、「お金は『最もやりたくないこと』から優先的に使いなさい」ということです。
普通は、「お金は欲しいものを買うために使うもの」だと思いがちです。
ですが、それこそがお金が貯まらない、根本的な間違いなのです。
詳しくは本編で説明しますが、お金とは、「嫌なことをせずに済ませるための道具」です。

というのも、「好きなこと」や「やりたいこと」、「やっても構わないこと」というのは、あまりお金をかけずとも工夫次第、クリエイティビティー次第で満足が得られます。
しかし「やりたくないこと」は、クリエイティビティーでも解決できないから、やりたくないのです。
であれば、そこにお金を使って「やりたくないこと」を人生から取り除くとどうでしょう。
例えば仕事が嫌なら、そのお金の分ほど仕事の量を減らすなり、他の人にやってもらって、自由時間を得るために使うのです。
すると、残る領域は、クリエイティビティー次第で思う存分楽しめるものだけになります。
すなわち、お金を「やりたくないこと」に優先的に使うことで、二十四時間ずっと「やりたいこと」ができるようになるのです。

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