ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

白米が健康寿命を縮める~最新の医学研究でわかった口内細菌の恐怖~ (光文社新書) Kindle版 花田 信弘 (著)

さすが、光文社新書と拍手したくなる一冊です。若干タイトルとのミスマッチがありますが、口腔内の健康が大いに啓発されました。白米・糖質がよりいっそう、口腔内の細菌を繁殖させる原因だというのもよくわかりました。糖質制限プラス、歯の健康を守ることが欠かせないことが、痛いほどわかりました。この角度から健康に切り込んでいく糖質制限本は見たことがありませんでした。

「歯の健康」は欠かせない

「厚生労働省が展開している「健康日本21」には、「6つの生活習慣」として、「栄養」「運動」「休養」「喫煙」「飲酒」「歯の健康」が明示されています。この6つが、生活習慣病のリスクファクターであるということです。みなさんも、5つ目まではご存じだったのではないでしょうか。ここに「歯の健康」が加わったのは、2000年のことです。口腔内の環境が健康に影響を与えることは、15年前から常識となってきていることがわかります。そして、生活習慣病のリスクファクターとしての大きさは、歯原性菌血症がメタボリック・シンドロームに並ぶということは、ほぼ間違いないだろうというところまで来ています。」

「歯」か・・・、ここまで真剣に考えたことはなかったなと反省です。

何度か読み直している本です。素晴らしいと思います。私の今後の健康維持にも欠かせない分野となりました。これがふさわしいのかわかりませんけど、オイルプリングを再開しました。
tosituseigen.hatenadiary.jp

やがてカラダシホンに追記したいと思います。

書籍内容

菌血症とは細菌が血中に入り込み全身を巡るものをいう。身体の中でただ1カ所、日常的に細菌が血管に容易に入り込む場所が、歯の根元にできた虫歯(主食が原因)や歯周病。血中の細菌は全身で炎症を進行させ、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、がん、認知症等の原因となることがわかってきた。予防には主食を重視する栄養学の見直しが必要。古代からの人類の歯や骨の変化や最新研究を元に、医科と歯科の連携、口腔ケアの重要性を説く。

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