ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

母がくれたゴミ屋敷 Kindle版 大坪 和博 (著)

母がくれたゴミ屋敷

母がくれたゴミ屋敷

ストーリー仕立てになっています。タイトルから想像することができない内容でした。お母様自身の家がゴミ屋敷だったのではなく、お母様がもっていた賃貸アパートにゴミ屋敷化してしまう認知症の借主がいるという話でした。どうやって、ゴミ屋敷化する問題の借主に出て行ってもらうかということが争点になる話でした。大家業というのは大変なのだという認識を新たにしました。

借主の権利は手厚く保護されており、簡単には追い出すことはできないのですね。いわゆる「人権擁護派弁護士」と家主側の弁護士の対決シーンなども興味深く読みました。相続関係ないけど、かなり深刻な問題ですね、これ。

書籍内容

都市生活者「長澤徹」の母親が残した「ゴミ屋敷」を解決するまでの顛末をストーリー化したドキュメンタリーノベル。
 文中に出てくる、張り紙文案や催告書、問題を引き起こしている入居者を退居させるための方法等は、全て実話を参考にしている臨場感あふれる内容になっています。全国にひろがる「ゴミ屋敷」問題について解決した、成功事例としても参考にしてください。さらに、賃貸住宅にからむ問題もいくつか解説として盛り込まれています。

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