ただの読書ログ

ひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

論理療法による3分間セラピー—考え方しだいで、悩みが消える 単行本 – 2005/2 マイケル・R. エデルシュタイン (著)


論理療法による3分間セラピー—考え方しだいで、悩みが消える

人の心を悩ませるのは、出来事そのものではなく、その受け止め方にあります。だからこそ、考え方次第で悩みは消えるのです。この本はアルバート・エリス博士が創始した論理療法(REBT)に基づき、短時間で嫌な出来事に対する考え方を修正し、人生に前向きに取り組めるよう、分りやすく説いています。

実例が豊富ですし、分かりにくい、論理療法のイラショナル・ビリーフを「ねばならない主義」にピンポイントで絞っているので理解しやすいです。どのように「ねばならない主義」を見分けて、論駁できるのかが分かります。この本をワークブックのように使い、実際に自分の経験している問題をひとつひとつ解きほぐすのがお勧めです。

二度目、三度目読みをすればするほど、的確なイラショナル・ビリーフを見抜く大切さがわかります。一読しただけでは「当たり前のこと書いてる、そんなに甘くはない」と思ったのみでした。何度も繰り返して読むこと、そして、実際に手を動かして、自分の問題をABC分析していくことが大事ですね。最初に読んだ時と評価がまるで変った本のひとつです。