ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

小さなサイトの儲かる秘訣、大きなサイトが掘る墓穴 【秘訣と墓穴シリーズ】 Kindle版 松村工 (著)


小さなサイトの儲かる秘訣、大きなサイトが掘る墓穴 【秘訣と墓穴シリーズ】

じゃあ、何をどうするのか?っていうのは、あまり分からないままでしたが・・個人的に興味深く思えた個所があります。

ちょうどこの「専門サイト」というサイトコンセプトが「上位表示に強い」と、もてはやされてきた頃と同時期くらいに、サイトのページボリュームや更新頻度がSEOには重要と言った話も盛り上がってきた。 その結果、「雨後の筍」状態で乱立していた専門サイトは更新頻度を高めれば高めるほど順位を落とすという現象を引き起こし始めた。小規模だった専門サイトは、コンテンツを継ぎ足すことで『専門サイト』とは名ばかりの状態になってしまっていたのだ。

専門サイトと、いわゆる「コンテンツSEO」を同時にやってはいけないという話。コンテンツSEOで圏外まで飛んで行ったサイトの話が面白いです。コンテンツSEOが大流行時代に私もその波は横で見ていましたので、今になって振り返る話は腑に落ちるものがありました。著者の戦略では、10ページほどの濃いコンテンツで作るサイトに関して述べていましたが、それでどうしてビッグなキーワードが狙えるのかという部分が分かりませんでした。

しかし、いわゆる本業のWEB屋さんの本ですので、底辺にしっかり自信があるというのが分かりました。今考えていることを整理するためにも読んでよかったとは思います。

書籍紹介

【目次】
改訂にあたって
プロローグ
お利口さんじゃ本当のことは語れない
第1章:なぜ、お金を出しても「売れる」ホームページができないのか
ホームページへの幻想と真実
制作会社にSEOや売上を求めても結果が出せない理由
制作会社をクライアントに持ったこぼれ話
第2章:小さなサイトの儲かる秘訣
売れるホームページの作り方
移り変わりの激しい「売れるサイト」の仕様
専門サイトの落とし穴
なぜ、専門サイトはコンテンツSEOで死滅するのか(事例)
専門サイト&更新頻度は逆効果(大きなサイトが掘る墓穴①)
小規模サイトのススメ
10ページサイトでもBig Keywordを設定する
SEOと上位表示を混同すれば将来はない
ちょっとマニアックな話
Where is 自然検索
Googleも進化したしFacebookもありがたい存在
第3章:売れるホームページ制作手順
ホームページの目的を明確にする
ホームページはセールスを行う「システム」だ
ホームページ企画構成シートを使って戦略を具体化する
ホームページは商品を売るために存在するのではない
あなたにとって最も都合の良い顧客像というものを明確にする
第4章:大きなサイトが掘る墓穴
3,000ページのサイトで14万アクセス。でも利益が残らない
システム依存型ビッグサイトで欲をかくと掘る墓穴
第5章:これからはWEB対策チームが社内に必要
あとがき

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