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ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

ゼロから始めるセルパブ戦略: ニッチ・ロングセール・オルタナティブ (セルパブ実用書部会) Kindle版 倉下忠憲 (著)


ゼロから始めるセルパブ戦略:
ニッチ・ロングセール・オルタナティブ (セルパブ実用書部会)

著者の倉下氏は私でも知っているくらいですから「成功者」でしょう。evernoteや仕事術では、倉下氏の名前を至るところで見ていました。少し前に読んだブログ本(ブログを10年続けて、僕が考えたこと Kindle版 倉下忠憲 (著) - ただの読書ログ)の下地もあり、旧知の友人と会話しているような気持で読み進めることができました。元コンビニ店長だけあり、データを正確に取得しながら、Kindle出版の実際を教えてくれます。

適正な価格で、質の良いKindle出版を「継続」すれば、十分、「ロングセール」(ロングテールをもじった著者の造語)で成功できそうだというのが分かりました。倉下氏のKindle本はどれも、質もちゃんと担保されています。ただ、出せばよいというものではありません。しかし、継続してリリースすることで、どれほどのリターンを得ることができるのかは、ある程度の期間にわたって試された結果から明白です。

私もやってみたいなぁと思う気持ちを強くしてきました。

▼概要:

本書には、著者が行った「毎月一冊電子書籍の新刊を発売する」という出版計画の体験と、そこから得られた教訓がまとめられています。さらに、セルフパブリッシングの状況やその後の展望についての考察も収録しました。

セルフパブリッシングってどうなんだろう。どんな点に気をつければいいのだろう。そんなお悩みをお持ちならば、ヒントになる指針がいくつも見つかるでしょう。

残念ながら、人気作家になる方法や、Kindleストアで1位になるノウハウは書かれていません(その理由についての記載はあります)。あなたが、「一発ドカーンと」ではなく、コツコツ進めていくのが性に合っているのならば、本書が提示する戦略もうまくマッチしてくれることでしょう。

▼目次情報:

・第一章 「月くら」計画ビギニング
「月くら」計画の概要をご紹介。
・第二章 「月くら」計画から学ぶ9つの教訓
「月くら」計画から得られた教訓を9つにまとめて提示。
・第三章 500人の読者理論
セルパブで食べていくにはどのくらいの規模が必要か。
・第四章 セルフパブリッシングの未来
黎明期を抜けたセルフパブリッシングはどうなっていくか。

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