ただの読書ログ

ひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

2016年12月おすすめ本ランキング

12月はこれまでの走ってばかりいるような月とは少し違い自分を落ち着けるスキマがありました。kindle本は本当に読みやすく、ちょっとしたスキマ時間で読めるのでおすすめです。月半ばで少し、純粋に読みたい本というより、仕事がらみの本だったり、目的があって読む本に流れた時期もありましたが、まあそれでもよく読めたほうです。

紙ベースの本も8冊くらい買いましたので、実際には今月も50冊読みを達成しています。

2016年11月おすすめランキング(トップ3)

1位 実践!タイムマネジメント研修: より少ない時間で、より高い成果を出すために Kindle版 坂本 健 (著)

yoshinorihara.hateblo.jp

これはなかなか衝撃的な本でした。あまり期待していなかっただけに、驚きでした。仕事術の本ではとびぬけて使える本です。研修の場面が延々と続きますが、自分も研修に参加している気分でワークをこなすとより学びが深まります。クラスタリング(スキマ時間の使い方)という概念や、仕事における過剰品質(やりすぎ)の罠など、今の自分の仕事にも活かせる部分が多かったです。折に触れて読み返したい本となりました。

2位 記憶の整理術 忘れたい過去を明日に活かす (PHP新書) Kindle版 榎本博明 (著)

yoshinorihara.hateblo.jp

人間の記憶は、今(現在)の気分が作っているということを証明する画期的な本です。事実を思い出すというのは実に不安定なことです。人間の記憶はいとも簡単に作り替えられてしまうから。しかし、この記憶の性質を逆手にとれば、過去の嫌な思い出に縛られ続ける必要は無いのだということに気が付けます。ちょうど、今月は「論理療法」を学び、出来事(A)をどのように解釈するか(B)を考えていたところだったので、この記憶のメカニズムが役に立ちました。

幼児期の教育・親が子供の心理に影響を及ぼすという類の本を先月は大いに読んだので、なんとなく気分がどよんとしましたが、どんなに辛いことがあっても人は立ち直れるというのが分かりますよ。そして、この見方の方が健全じゃないかな。

3位 投手論 (PHP新書) 新書 – 2013/3/17 吉井 理人 (著)

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大きく別ジャンルですが、現在も日ハムピッチングコーチの吉井氏の本。何かビジネス書的な教訓を引き出そうとする面倒くささも無く、ひたすらに彼の「投手論」が学べます。熱い男、吉井投手でした。これだけ真剣に投げることに向き合い続けてきた人の言葉はどれも興味深いものでした。私は野球はあまり見ませんが、純粋に面白いエッセイでした。

2017年1月の読書目標

2016年12月の目標もそうだったようですので、どうも言っているわりにはできていませんが、もっと大事な本とそうではない本の区別をつけなきゃと思っています。そして、アマゾンキンドル読み放題に縛られ過ぎている自分も自覚します。ブックオフ、図書館、本屋さん新刊など、もっと出て行って、いろいろな本に出合いたいと思います。電子書籍化していない価値のある本は、まだまだあります。

古い本、味わい深い本を意識して読んでいきたいと思いますね。