ただの読書ログ

ひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

ストレス一日決算主義 (生活人新書) 新書 – 2005/3 山本 晴義 (著)

ビジネスマンに自殺してほしくないと強く願う著者、心療内科医の気持ちがジわっと伝わりました。特に目新しいテクニックがあるわけではないけれど、気持ちの持ちようで焦りを抑えられることが分かります。プチ認知療法の本と同じように「時間稼ぎ」(良い意味で)をしてくれる本のように思いました。

印象的な一文

「生活」「人生」「命」──これらは英語ではすべて“〝Life”〟という一語で表現されます。つまり、日々の暮らしを大切にして初めて、充実した人生を生き、命をまっとうできるということでしょう。私たちは「今週いっぱい頑張ったら一休みしよう」「この仕事が終わったら家族とゆっくり食事しよう」などと考え、つい日々の生活をおざなりにしがちですが、そうではなく、毎日を人間としてあたりまえに生きるべきなのです。「働くこと」「食事すること」「眠ること」「休むこと」「体を動かすこと」を毎日楽しみ、家族や隣人との交流を大切にしてください。

仕事は先送りしても良いけれど、休むことや、楽しむことを先送りしてはいけないというのが腑に落ちました。

リラックスする手段としてお酒も悪くないけれど、特に、アルコール中毒には注意しなければならないことが分かりました。アルコール中毒と自殺の関係も知ると怖い。お酒を飲むのは悪くないけれど、朝から飲んでしまうと廃人になりますね。注意、注意。飲んだことほとんどないけど。


ストレス一日決算主義 (生活人新書)

ストレスは、溜めない・逃げない・先送りにしない、「一日決算主義」で解消を。ストレス→うつ病・生活習慣病の事態を避け、明るい職場・明るい家庭・明るい日本を実現するために今すぐ始めよう。全国労働者の悩みを無料メール相談で引き受ける著者が提案する、「今」と「これから」の自分を変えるメンタルヘルスの手法を今すぐ実践。ストレスが溜まらなければ、元気が涌いて金も貯まる。