ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

法律の専門家たちが教える 今すぐはじめられる終活ナビ Kindle版 レイ法律事務所 (著)

それなりに興味深い内容がありました。相続分野では、信託と、負担付遺贈の違いなど。葬儀では手元供養の一種と言えるでしょうか。供養家具という興味深いジャンルを知れました。いくつかブックマークしたので調べてみようと思います。

新しく知ったこと

「現在、「遺言控除」という制度の新設が検討されています。この制度は、細部についてはまだ決まっていませんが、全体像としては「有効な遺言に基づく相続を行うと相続税の負担が軽くなる制度」です。前章で、相続税がいくらとなるか算出する際は、基礎控除額が免除されるということをお話ししましたが、これと同じように、遺言書を作成しておくと免除を受けられるようになるそうです。」

遺言控除という制度、知りませんでした。今後の展開が楽しみですね。現在の遺言制度では、結局のところ、遺族が話し合って、遺言を無視することを決めれば、それはそれでOKなわけです。それもまた、一生懸命遺言を残した被相続人としては辛いですもんね。

参考:あえて遺言を無視しよう、家族の平和のために。



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【目次】

第1章 「もめてからでは遅い!」相続は事前準備がとっても大事!
●最愛の家族との別れ……でもそれは骨肉の争いのはじまり?
【コラム①】相続放棄
●「大相続税時代」相続税の課税対象者は1.4倍に!!
●もはや他人事ではない?
●税理士さんにインタビュー!~相続税なんかこわくない~
●専門家が語るリアルなエピソード① 不動産と相続にまつわるお話
Case1:不動産の相続税を払いたい
Case2:相続した実家の売却

第2章 終活なんて「まだ早い?」
●遺言なんてまだ書く必要はない?
●遺言書作成のメリット
●遺言の形式とオススメする形式
【コラム②】信託のお話
●法的拘束力は無い……それでも「エンディングノート」は書くべき
●終わりを見据えるのではなく、今を見つめなおすための「自分」を伝えるノート
【コラム③】終末期の医療とエンディングノート
●葬儀のお話
●専門家が語るリアルなエピソード② 葬儀にまつわる「生前相談」のススメ
●「新しい供養の形」についてロングインタビュー!
●専門家が語るリアルなエピソード③ 「生前相談」と「遺品整理」のお話

第3章 起きたら大変? 相続トラブル事例集
Case1:自筆証書遺言の失敗
Case2:不動産共有にご用心
Case3:葬儀の段取りの失敗
Case4:契約の事後処理トラブル
●専門家が語るリアルなエピソード④相続トラブルと生命保険の活用の事例
●相続トラブルにおける生命保険の活用事例
【コラム④】「マイナンバー制度」相続への影響は?

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