ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

ニューヨークで暮らすということ PHP新書 Kindle版 堀川 哲 (著)

自分の「中」の世界を広げてみたくて手に取りました。ニューヨーク州と、ニューヨーク市ではまるで違うということを知りました。ニューヨーク市は世界の中でも、異例なほどに人種のるつぼとなっている様子が分かります。様々な人種や宗教の人たちが、共存している、のかと思いきや、それぞれの区分を守りながら(時に反目しながら)生きている様子は、まるで世界の縮図。ニューヨーカーたちの政治的な思想などに関する考察も興味深いものでした。また、いわゆるアメリカの地方都市とニューヨークでは、まるで違う場所なんですね。

イメージとは違うんだなと。予想通り世界が広がりました。


ニューヨークで暮らすということ PHP新書

ニューヨークの人口は800万。うち4割はアメリカ以外の出身者、6割は非白人である。116もの言語が飛び交うこの街で、人々は何を考え、どのように暮らしているのだろうか。本書は、日本の哲学教授が、ニューヨークに棲息する多種多様な人々のサバイバル生活事情をリアルにレポート。「ハーレムでは年収2万ドル」「コリアン対メキシカンの悲しい人種戦争」「マンハッタンのアパート事情」「マルクスを知らないアメリカ左翼」等々。移民国家で生きてゆくことの意味を考えた、異色の留学体験記。

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