ただの読書ログ

ひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

「抗がん剤は効かない」の罪 単行本 – 2014/3/24 勝俣 範之 (著)

近藤誠氏への反論本です。勝俣氏は腫瘍内科医で、いわゆる抗がん剤のプロ。無思慮に抗がん剤を全拒否する世論誘導への警句を鳴らしています。う~ん、長尾氏の主張に比べるとちょっと難しかったです。近藤氏への反論に主張の大半が割かれており、論文の読み方とか、分析の甘さを指摘しているのですが、私たち素人が読んで、結局のところ、自分はどうしたらよいのだろうという思考がなかなかできませんでした。


「抗がん剤は効かない」の罪

1章 “抗がん剤は効かない”のか?(抗がん剤が「効く」「効かない」とは?/抗がん剤はなぜ嫌われるのか ほか)/2章
がんには“もどき”と“本物”がある?(“がんもどき理論”を検証する/臨床試験のデータは“捏造”されている? ほか)/3章
“がんとは闘わない”ほうがいい?(“がん放置療法”は人体実験/正しい治療選択のために ほか)/4章
がん治療何を信じればいい?(正しい情報を得るために/ガイドラインがなぜ大事なのか ほか)