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ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

腰痛をこころで治す心療整形外科のすすめ (PHPサイエンス・ワールド新書) Kindle版 谷川 浩隆 (著)

整体 心理学

本当に「心療整形外科」なんてあるんですね?驚きでした。よく整体師などが持ち出してしまうゆえに、信頼性が損なわれる理論ですが、現役整形外科のドクターで、心理を絡めつつ治療に当たっている方がいるというのに感銘を受けました。整形外科ならではの、身体的治療をメインにしながらのカウンセリング、時には抗うつ剤の処方。「手術を前提に」というと患者は心を開く、まさに整形外科ならではですね。

しかし、苦労も多そうです。患者の「痛み」は、ある種、正当なものですが、訴えに付き合っていくだけですっかり腹立ってしまいますよね。著者は長い臨床の中ですでに達観しておられるようですが・・。

同じ整形外科ドクターへのアドバイスにともいえる書籍でした。


腰痛をこころで治す心療整形外科のすすめ (PHPサイエンス・ワールド新書)

腰痛・肩こり・関節痛をめぐる見方の革命!! 厚生労働省の調査では推定患者数が2,800万人もいると言われる腰痛。その原因がわからず、
頑固な痛みも消えないため、いくつもの病院や医院を渡り歩く例も少なくない。実は、原因が特定できない腰痛が全体の85%に上ることは、
医師の間では周知の事実であった。こうした腰の痛みや肩こりや、関節の痛みが、心理的な要素に増幅されることが多いことがわかってきた。近年、
腰痛・肩こり・関節痛をめぐる見方が大きく変わり、その治療法が大きく変わる転機を迎えている。■安静よりも運動を、腰痛・肩こりは動いて治す■
受身のマッサージよりも、自主的な体操を■「よい痛み」を感じるほどのエクササイズで、ほとんどの人の症状が軽快■不安やストレスを抑える薬が意外によく効く■
からだとこころの両面からの治療が有効■心理療法や認知行動療法、心のケアが効くこころとからだの両面から腰痛・肩こり・
膝の痛みを治す、先駆的な整形外科医の臨床を、患者さんとのやりとりも含めてやさしく紹介する。オリジナルの「腰痛体操」「肩こり体操」「膝の体操」収録。

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