ただの読書ログ

ひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学 (PHP新書) Kindle版 根本橘夫 (著)

なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学 (PHP新書)

なぜ自信が持てないのか 自己価値感の心理学 (PHP新書)

なぜ?自分にこれほど自信が無いのだろう?これは、学生時代からの悩みでしたが、仕事で業績をあげても認められても、なかなかそれで満たされることが無い、独特な自分の根っこにある感情です。幼児期の体験にすべてを帰結させる心理学は好きではないけれど、やはり、そこに「何か」があるのは間違いないのかもしれません。

何かを成し遂げたから、ではなく、ただ存在していることで受け入れられてきた幼児期の体験が、根っこの自信、心の安定感を築きます。確かにそうだと思える部分もあります。

しかし、大事なのは、「今」どこに向かうかではないだろうか。このテーマはもう少し、考えてみないと、結論が出せ無さそうです。

書籍内容

とりたてて何事かを為し遂げているわけでもないのに、日々の生活を楽しみ、それなりに満足しながら暮らすことができる人がいる。
一方で、努力を惜しまず、周囲から賞賛される立場にいながら、いつも不安や焦燥感にかられる人もいる。
こうした違いは「自己価値感」に由来すると、著者はいう。
「自己価値感」とは「自分に価値があるという感覚」のこと。
自己価値感をどのように獲得し、保持するかで、その人の性格や人生が決まるといっても過言ではない。
そのカギは、幼児期から青年期の養育環境にある。
「安心感」「適合感」「達成の喜び」「友情」「恋愛」など、それぞれの経験の心理学的意味を著者は解説する。
そして、たとえ不幸な境遇ゆえに自己無価値感に陥ったとしても、屈折した心の修復は可能であると説く。
いつも他人の眼が気になってしょうがない人、「どうせ私が...」が口ぐせの人、無理にがんばってしまう人......。
つらい生き方から抜け出すヒントが満載。