ただの読書ログ

ひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

家族がいなくなった日 ある犯罪被害者家族の記録 (ぶんか社コミックス) Kindle版 今田 たま (著)

全く理不尽な理由で愛する家族を強盗殺人で亡くした著者のコミックエッセイです。衝撃を受けて、うつ(PTSD)を発症していく著者の姿がけなげです。経験した人しか語ることができないものですが(ほとんどこのような経験をした人はいないでしょう)、身勝手な犯罪がどれほどの人の人生を狂わせるのかが分かります。

毎日のニュースの裏側にこれだけ多くの人の人生があることを考えると、胸が押しつぶされそうになる者を感じますね。


家族がいなくなった日 ある犯罪被害者家族の記録
(ぶんか社コミックス)

ある日突然、強盗事件の被害者となり殺されてしまった父親…。理不尽に家族を奪われ、遺された家族たちはPSTDによる鬱病、体調不良による退職などに見舞われながら、日々を過ごすことになります。やがて犯人は逮捕され、裁判に出廷し…。周囲や警察のサポートでどん底の状態から少しずつ立ち直っていった「殺人事件被害者家族」が、当時の状況をありのまま描いたノンフィクションエッセイです。