ただの読書ログ

ひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

東大やめた日の空が青かった 解剖学者・養老孟司さんの半生記 (朝日新聞デジタルSELECT) Kindle版 朝日新聞 (著)

どうも半生記のようなものに興味があるらしく、つい手に取りました。養老氏の他の書籍を読もうとした瞬間におすすめリストに表示されており・・。養老氏が筋金入りの「虫マニア」だというのが分かりました。

また、幼児期の辛い父との別れが、挨拶できないトラウマになっていたことなど。本人が内省し、自分の人生を振り返りつつ語るインタビューは、著作とは違い、また興味深いものになります。


東大やめた日の空が青かった 解剖学者・養老孟司さんの半生記
(朝日新聞デジタルSELECT)

「からだの見方」「唯脳論」「バカの壁」などのベストセラーで知られる、解剖学者の養老孟司さんは、1995年、定年まで3年を残して東京大学教授を退官した。早期の退職に、特に理由はなかったそうだが、「辞めた日の朝、空があんまり青くてきれいに見えるもんだから、『あれえーっ?』とびっくりしましたよ」。堅苦しい国立大学の勤務から解放された喜びをこんな言葉で表現する。虫少年だった少年時代、家族への複雑な思い、学生運動に向き合った経験、研究や執筆に対する姿勢など、ユニークな視点が次々と飛び出す、おもしろまじめな半生記。