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ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

医者いらずの食 (veggy Books) 内海聡


医者いらずの食 (veggy Books)

1 なぜ健康のために食事を大事にしなければいけないか(「医原病」が作られる構図/薬害の実態 ほか)/2 どのような食事法を意識すべきか(正しい食事法という嘘/「肉食がいい」「草食がいい」という愚考 ほか)/3 食事・食品ビジネスの問題点(ホルモン剤や抗生物質の危険性/農薬の危険性 ほか)/4 医者いらずの食、目的別メニュー(放射能防御のための食/精神安定のための食 ほか)

過激な本です。内海氏ですから。

言っておられることは、間違っていないのですが、遠慮なく「アホ」「バカ」という言葉が出てくるので、少し読み進めるのに躊躇します。基本的には、現在の食すべてに疑いの目をもっている方で(ネット上では陰謀論などと一緒に語られる著者です)、じゃあ、これをやってみよう!みたいな気持ち良い読後感はありません。

「ここまで読んでくると「食べるものがない!」という絶望感に陥ることは必然であろう。それが本来正しい感覚であり、この世界はもはやまともな食べ物がないところにまでおとしめられているのが実情である。」

まあ・・・そうなんだけど・・。という気分になります。その中でもいくらか、おすすめのメニューやできることを提案している点は、単なる批判本に堕していない感触はありました。しかし、批判と提案を比べると、批判8-9割という感じですので、全体のトーンがキツイです。読む前から分かってはいたのですが・・、あらためて。

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