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ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

コンサルタントの習慣術 朝日新書 野口 吉昭

仕事術 自己啓発 読書術


コンサルタントの習慣術 (朝日新書)

一流のプロには、必ず優れた習慣がある。良い習慣は良い人生をつくる。ただし、簡単には身につかない。習慣とは「仕組み」であり、習慣化をマネジメントする発想と技術が必要なのだ。コンサルタントの「習慣マネジメント」術を学べば、三日坊主を脱して、自然に頭が鍛えられ、歯を磨くように無理なく、ビジネス力を高める習慣が身につく!

印象的なコメント

眠かったせいか・・・ちょっと読みにくさがありました。数冊同時並行して読んでいるので、どうしても、読みやすい著者の本に目がとられてしまうのですが、それでも印象的なコメントがいくつかありました。

ランドセルサイクル

だから私は物事には早く着手して、余裕をもって終わらせることを徹底している(というか、やるべきことを後回しにしている状態が気持ち悪くて仕方がない)。これを私は、ランドセルサイクルと名づけているのである。


1週間前には大部分を仕上げるように心がけている。たとえば、締めきりの前日に徹夜で一気にレポートを仕上げるのと、1週間前に大部分を仕上げるのとでは、完成度がまったく違ったものになるからだ。さらには1週間という時間が、レポートの内容をより深く、キレのあるものにするための「熟成の期間」にもなる。

前の日に学校行く用意をすべて整えてランドセルに用意をすることを、著者は「ランドセルサイクル」と呼んでいます。この言葉から著者の優れた習慣が分かります。私は、ランドセルが、遊びの道具だと思っていましたので、雪道をそり代わりに滑って遊んで帰ってきていました。教科書がぐちゃぐちゃになってましたね。そんな私からするとランドセルサイクルというと、真逆のイメージがあったのですが、著者はすごい。

ただ、私も今は、仕事に追われにくくなりました。かえって仕事を追うようにしています。締め切りの一週間前にはざっくりでも完成させてしまうようにしています。今も1週間後に簡単なプレゼン(10分)があるのですが、だいたい話すことをまとめて、録音して10分に収まるように調整したばかりです。あとは、前の日に少し調整すればOKですね。これをやっておくと、本当に負荷が違うんですよね。追われると苦しいから。

この辺の思想は、以下の方と同じですね。
yoshinorihara.hateblo.jp

仕事のできる人には「先延ばし癖」は基本的にありませんよね。

1テーマ30冊読破法

私の場合は、ある分野について情報収集するときには、そのテーマについての関連書籍をいっぺんに30冊ぐらい買い込むようにしている。そして「今日は本を読む日」と決めて、1日のあいだに30冊をすべて読み切る。


まずは本のカバーや帯、まえがき、目次などにざっと目を通し、30冊のなかから基本となる3冊を選ぶ。さらにその3冊をざっと読んだうえで、1冊に絞り込み、その本だけはじっくりと読み込む。そしてこの本を骨格(コア)にして、その分野についての自分なりの全体像を描いていく。骨格ができたところで、もう一度ほかの本にも手を伸ばすことで、全体像に修正を加えたり、肉付けをしていくのだ。

うわ~これはすごいな!ここまでストイックにはできないけど、今ではKindle読み放題があるので、1日に10冊読んで、知識をつけるというのは容易な感じがする。今度の仕事日にまとめてこれをやってみようかしら。ちょっと影響されましたよ。

分野に偏らずに読む

「一方、定期購読をしていると自分の興味のない、関わりがないテーマでも読むようになる。そして、新たな発見、新たな知識に出会う可能性が高まる。「ゼロベース思考」だ。キャンバスを真っ白にして考える習慣を身につけることが大切だ。  ビル・ゲイツ氏もこのことを意識して、勉強のための山ごもりの際には、必ず自分の知らない世界、知識が浅いジャンルやカテゴリーの雑誌や本を持ち込んで読み漁っているという。思考の幅を広げ、新しい切り口に出会うためだ。」

自分で選んで買う本とか、自分でアマゾンで閲覧する本って、やはり同じジャンルばかり。ここで大事なのは自分の幅を広げる読書です。なので、雑誌の定期購読ってのは面白い発想です。興味があってもなくても、一度目に通すような習慣を持っておくと、新たな発見をしやすいでしょうか。これを考えると、書店を定期的に歩くという習慣も良いですね。偶然の出会いが、新たな発見につながることもありますね。

まとめ

正直言うと、読んでいる最中は、ちょっと読みにくいな・・・と思いつつ読んでいたのですが、結果としてはいろいろ発見がありました。


コンサルタントの習慣術 (朝日新書)

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