読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

「頭がいい人」になるための習慣 成功する人は自分だけのリンクを見つけている Kindle版 崎谷博征 (著)

脳科学 自己啓発

f:id:nazenanido:20160823104947j:plain

「頭がいい人」になるための習慣 成功する人は自分だけのリンクを見つけている

内臓思考

これは、タイトルがなんとなくミスマッチな気がする一冊です。著者の伝えたいキーワードからすれば「内臓思考」のほうでしょう。「頭がいい人」になるための習慣 というタイトルなら、実に一般的な書籍に格下げされてしまいます。まあ、「習慣」というキーワードがなければ、引っかかることもなかったのですから、出会いとしては良かったのかもしれません。

面白いなと思った指摘は、成功者の語る自己啓発本は、直感(ひらめき)を後で理論で後付けしているだけなのだという指摘。だから、体感していない人には、一生再現はできないわけです。これが分かるのは、私も、コンテンツをいろいろ作って販売していた経験があるのですが、ほんと、自分で言うのもなんですが、結局、理論とかノウハウとか、後付けなんですよね。そのままやっても再現できないだろうな~って。

なので私の作るコンテンツの場合は、これは基本エッセイです、みたいな感じにしていましたけどね。成功法則なんてね。生み出せるわけないし。

目次

●Chapter1 「頭がいい人」は論理で考えない
1 「頭がいい人」は論理的思考をしない?
・論理では、現実に太刀打ちできない
・他人に頼らず、「胆力のある人」になろう
2 他人の成功法則を真似しても、成功できないわけ
・失敗の中に、本当の情報が隠されている
・ネガティブデータの方が、学ぶものが多い
3 成功する人は、「自分だけのリンク」を見付けている
・成功する人の秘訣は「リンク」
・「自分のリンク」を作る方法
4 人はいつから「思考する」ようになったのか
・大脳新皮質が働きすぎると、心と身体のバランスが崩れてしまう
5 都合の悪いことは見えないようにできている
・「ありのままの情報」が見えないわけ
・脳は、都合の悪いものは見えない・聞こえない
6 人の思考や行動に、意味などない?
・「意識」はいつ生まれたのか
・人の思考や行動に、意味はない?
・イメージトレーニングはうまくいかない
7 考え方を変えても、人生はうまくいかない
・NLP理論は魔法の杖ではない
・「考え方の土台」とは、感情そのもの
8 直感やヒラメキこそが、論理よりも重要

●Chapter2 「頭がいい人」になるためのトレーニング
1 「学習」するとはどういうことか
・「考えてできる」から、
・「自然にできるようになる」へ
2 右脳トレーニングに意味はない?
・「右脳=イメージ」には、根拠がない
・「右脳=イメージ」にも、意味はない
3 潜在意識とはどんなものなのか
・潜在意識の正体は何なのか?
・科学的には、潜在意識は証明されていない
4 「潜在意識活性化」に効果はあるのか?
・「潜在意識を活用する」の正体は何か?
・「潜在意識活性化」は、パブロフの犬と同じ?
・「刷り込み」が、その後の成長を決める
・刷り込みは、知能にどんな影響を与えるのか
5 潜在意識とは「神経ネットワーク」そのもの
・他人を「操作」することは可能か?
・テレビ・ビデオを見るだけでは、人は成長できない

●Chapter3 なぜ「ハラで考える」ことが大事なのか
1 脳が生まれた場所は「腸」だった
・生命の進化をふり返ってみる
・脳は腸の細胞から生まれた
・内臓のために脳が生まれた
・脳と腸は、密接につながっている
・感情がないと、「考える」ことすらできない?
2 ことばや論理では、感情を説明できない?
・本当の直感とは、言葉で理解できるのもではない
・感情や感覚が「じわり」と体に広がるわけ
3 動物の本能と人間の欲、どちらが理性的なのか?
・誰かと競争するのではなく、「自分に近づく」
・本能に忠実になれば、過剰な欲求はなくなる
4 内臓を活用して、ウソを見抜く方法
・相手の力量を見抜く方法
5 成功する経営者は「ハラ」で考える
・「何かおかしい」と思ったら、体の声を聞く
・「ハラに問いかける」にはどうしたらいいのか
6 交渉ごとは「ハラをくくる」者が勝つ
・「覚悟」は相手に伝えることができる
・成功者と言われる人は、どうやって内臓思考しているのか

●Chapter4 「ハラ」を鍛えて、内臓のチカラを引き出そう
1 正しく自分を見つめるためのトレーニング
・「ありのままの自分」と向き合うことからはじめよう
2 内臓のチカラを引き出すトレーニング
・安全と危険の境目を把握する
・子どもは転ぶことで学んでいく
・経験を積むことで、ハラで感じる能力が鍛えられる
3 実感を研ぎ澄ませば、「一を知って十を知る」が可能になる
・「一を知って十を知る」は誰にでもできる
・戦術をたくさん持っておく
4自分にとって価値のあることだけに没頭しよう
・自分の世界に没頭することで、高い成果を生み出せる

●Chapter5 「内臓思考」はこうして実践する
1内臓思考で、トラブル・問題をスッキリ解決
・経営者は、周囲の状況に振り回されてはいけない
・本当にやりたいことがわかれば、環境に振り回されなくなる
・大脳思考では、根本的に問題解決ができない?
2まずは、「大脳思考」を停止させてみよう
・①身体を動かす
・②自然に飛び込んでみる
・③童心にもどる
3問題を根本的に解決してしまうステップ
・不要なものを削ってみる
・ボトムアップの作業をおこなう
4サキタニ式「内臓思考」法によるコンサルティング事例
・①「大脳思考」を止める感覚を体験する
・②本来の自分の姿をえぐり出す
・③不要なものを削り、しなくてよい作業をあぶり出す
・④ボトムアップの作業をおこない、今できることをする

まとめ

全体を通して、面白く読んだのですが、何だろう・・・まとめてみると、何をどうしたらよいのか?分かりませんでした。最後に
>>「サキタニ式「内臓思考」法をまとめると、次のようになります。  「大脳思考」の停止 → 本来の自分像 → 省く作業(引き算) → 小さな行動、試行錯誤 → 積み上げ」

広告