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ただの読書ログ(ヨシ・ノリハラ)

ヨシノリハラがひたすら読んだ本をアップしているだけの日記です。

自信を積み重ねる習慣の力 〜習慣力で夢を叶える〜 Kindle版 横井菜穂美 (著), 佐々木正悟 (編集), 倉下忠憲 (編集)

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自信を積み重ねる習慣の力 〜習慣力で夢を叶える〜

この本を買った理由

「習慣」と題名につく本をだいたい片っ端から読んでみました。その一環です。有名どころの著者ではないのですが、それだけに、生々しいノウハウがあるかもしれません!そう期待しました。収穫は・・・ありましたよ!

目次

〜目次〜
第1章 自信がなかった頃の私について
―自信を積み重ねるということ 〜「自信」の定義〜
―自信がなかった頃の自分(1)好きだった英語での挫折
―自信がなかった頃の自分(2)叶っても、次々感じる「どうせ」
―自信がなかった頃の自分(3)積み重ねるべきものはクリックの回数ではない
第2章 英検1級への挑戦と「ノルマ表」の誕生
―やらなくてもいいことを頑張っていける人は少ない 〜この本の対象とする目標とは〜
―楽しむことの重要性とその難しさ
―ノルマ表の使い方
―ノルマ表とともに駆け抜けた6ヶ月
―塗るマスの数を増やすのを楽しむコツ
―「ノルマ表」とiPhoneアプリ「Daily Deeds」
第3章「やる気」について考える
―「よそ見」の大切さ 〜他で得た自信を、大きな目標達成に活かす〜
―目標以外の生活項目を入れるメリット
―やる気を保つ、逃がさない工夫 〜「やる気」の種類とコントロール法〜
第4章 国連英検特A級への挑戦
―国連英検とは
―なぜ受験しようと思ったのか 〜やり残した「どうせ」から卒業〜
―合格まで3年半かかったけれど
おわりに
付録:国連英検特A級受験時(合格直前の1ヶ月)に行っていた、Daily Deedsの項目

内容

「こうなれたら嬉しいな」
なりたい自分になるためには、その目標を達成するまで努力を続ける=習慣にする必要があります。
ですが、”やらなくても済んでいくこと”を、続けていくことほど難しいことはありません。
英語の道を志すも、一度は挫折。「どうせ私なんて」「どうせ自分にはできっこない」とネガティブ思考だった私が、どうやって英検1級を始めとする英語難関資格に合格し、夢を叶えたのか。
その決め手となった、「習慣力」の身につけ方についてお話ししたいと思います。

印象的なコメント

楽しめない習慣を「楽しむ」コツ

「それだけの期間、頑張りを継続するためには、その準備期間に行うこと、つまり努力を「楽しんで」行う必要があるのです。 この「楽しむ」ということ、最初から簡単にできるでしょうか。「楽しむ」という言葉は、それこそ響きもポジティブだし、一見簡単そうに思えます。ですが、私はこの「楽しむ」ということが、最も難しいことだと感じています。」


「じゃあ、楽しんで行うことは無理なのか。努力は、やはりつらいものなのか。 決してそうではありません。ノルマ表を使うことで、「行為自体ではない、何か別のこと」を楽しむ。そうしているうちに、本当の意味での楽しさの境地(英語の勉強自体が楽しい、走ること自体が楽しい)に達することが出来ます。」


「ですが、この時に関しては、その気持ちがうまく働きました。ちょうど目の前に、「マスを塗る」という、単純だけれど、頑張る対象があったからです。 最近たくさん塗ることが出来ているなと横目でチラリと月初の部分を見ながらニヤニヤ。いつしかたくさん塗ることが楽しくなっている自分に気づきました。 そうです。何を楽しんだのか。 私はマスに色を塗っていくこと、その数を増やしていくことを楽しみ始めたのです。」

英語学習もそうですし、小さな習慣化はコツコツ積み重ねるものが多く、なかなか、それ自体を楽しめないものです。楽しめないと、苦行になってしまいますし、何よりもドーパミンが出ません。そうすると、物覚えも悪くなってしまいます。ここで大事なのが、なんとかして「楽しむ」姿勢です。そこで著者が開発したのが「ノルマ表」です。

単純にできた日にしるしをつけていく、エクセルシートなのですが、このマスを埋める行為が喜びにつながるわけです。これはアプリでも、なんでもOKだと思うのですが、ビンゴのように、空いている列を埋めたいという「楽しみ」が、続ける動機になるのですね。人間って意外と単純ですが、このような不思議な動機でも、一度「楽しみ」はじめてしまうと、夢中になったりするものです。

そして、やがて本当に楽しむようになってくる。面白いものです。さっそくノルマ表を作り、私の「古典音読」に活用しはじめました。

まとめ

とても読みやすくて良い本です。一個でも気づきがあれば読んだ甲斐があります。ノルマ表は良いアイデアでした。


自信を積み重ねる習慣の力 〜習慣力で夢を叶える〜

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